コラーゲンの真実

2019/11/30 理学美容

美容トラブル駆け込み寺の理学美容院LaiLa

皮膚はなぜ年と共に老化するのでしょうか?
皮膚の成分コラーゲンは有名ですが、コラーゲン年齢と人の年齢は同じなのです。

⦿赤ちゃんの皮膚はトロポコラーゲン(保護能力は無いが瑞々しい短いコラーゲン)
⦿青壮年の皮膚はプレコラーゲン(保護能力が向上し長い重合コラーゲン)
⦿老人の皮膚はメタコラーゲン(強い皮膚の獲得不溶性コラーゲン)

コラーゲンとは、年齢とともに皮膚の能力を変化させ強い皮膚の獲得の引き換えに不溶性のコラーゲンが増え瑞々しさの源であるプロテオグリカンの影響を失うというプロセスを持ちます。

プロテオグリカンが源・・・?
ヘチマで例えます。水分をたっぷり含んだヘチマは弾力性があり乾燥すると硬くなります。ヘチマの繊維自体がコラーゲンです。そして水分がプロテオグリカンです。どんなに立派な繊維がたくさん在ってもプロテオグリカンのない皮膚はシワ、タルミは避けられません。
(中華でコラーゲン繊維質を食べたり、コラーゲンを肌に染み込ませても、生化学的にはお肌はプルプルにはなり得ないのです笑)

若々しい皮膚の秘密
皮膚の形成の大きく関わっているのが自然治癒力です。皮脂膜の形成、セラミドの形成、基底細胞の増殖促進、繊維芽細胞の活性。これらの働きが同じ年齢でも皮膚の状態に差をつけるのです。特に大きな役割が真皮と表皮で分泌されるプロテオグリカンです。水分を含み硬くなったコラーゲンを包み込んでたるみやシワを防ぎます。

◎要は!どんなにあがいてもコラーゲン年齢は止められません。しかし、自然治癒力の低下を防ぎ働きの活性を促すケアー、理学美容とは、それができる自然科学美容法という意味なのです。