髪は毛根から生えて…いない?!

2019/10/15 理学美容

毛根に効く!!
毛根に刺激を!!

こんなCMをよく見ますね。私もずいぶん昔に美容学校で教わりました、髪は毛根にある毛母細胞から生まれると…しかし理学美容での見解は少し違ってきました。

研究者の話によると今までの毛髪理論では群毛の説明がつかなかったそうです。ヘアーサイクルの説明はあるのですが、一つの毛穴から3本の毛があることも稀ではありません。しかし、この3本の毛根はどうなっているのか?

 

昔、エステ業界が永久脱毛とうたってやっていたのがアーク棒(針)に電気を通して毛穴の奥の毛根を焼いてしまうという技でした。永久と言っても約7~8年で毛根は再生されるようでしたが。私も飛びつき経験者ですが皮膚が軽いやけど状態となるのでかなり冷やしてもらい夜はお風呂が禁止でした。少しヒリつくこともよくありました。


当サロンが利用しているメーカーの商材のコンセプトはトラブルを起こした皮膚の細胞を活性させるので回復しながら美容を施すことができる商品です。


まだレーザー脱毛が流行る前の頃のお話です。
あるエステサロン店舗がこぞって理学美容の化粧品を買い求められたそうです。訳は、電熱で火傷状態の後処理で使うと皮膚を鎮静させを荒らすことなく治めることに長けていることが他の化粧品とは歴然の差で違ったのでした。何のセールスもなく飛ぶように売れたと言ってました。

ところが!!
海外からの輸入していた脱毛機具の販売元からクレームが入ったそうです。
「どうやらお宅の化粧品を使っているサロンは皆、直ぐに毛が生えてしまうと言うので売らないで欲しい」とのことだそうです(笑)何とも八つ当たりのような話です。


そう言われ研究者は考えたそうです。「なぜアーク棒で毛根を焼いてしまっているのに毛は生えるのだるか?」

そこで、考えついた結論が産毛は毛根からは生えていないのではないか?
ならば皮脂腺しかない!!と密かに皮脂腺を活性させられるオイルを大量に作り無料で配って見たそうです(実験です)


構えていると…あの脱毛機の輸入元からもの凄い剣幕でクレームが来たそうです!以前よりももっと毛が生えるのが早いっ!!と。


体の一部である「毛髪」は無くても命に関わらないとい理由から医学の世界では研究費が出ずあまり研究されていません。現代にある医学で使う発毛薬品は偶然見つけた副作用を利用しています。
血圧降下剤や前立腺がん予防薬などの副作用です。(女性には有効ではありません)男性は男性ホルモンの働きで脱毛することは自然の原理です。その原理を抑制することで毛を取り戻すという理論です。


女性は元々、毛髪促進の能力のある女性ホルモンが主体の体なので男性の脱毛とは根本は違います。たまにお父さんが禿げてるから似ちゃったという女性がいますがそれは受け継ぎません(笑)あくまでも女性の脱毛はトラブルと位置つけ原因があると考えます。


そんな女性の脱毛や薄毛を回復改善させるにはこの新群毛理論はなくてはならない理論です。毛母の活性とともに皮脂腺の活性はあるべき髪を守る理論だと思うのです。