汚れはトラブルの温床です

2019/11/25 頭皮・毛髪診断

「髪は毎日洗っていますか?」

夏は汗をかき汚れを感じてシャンプーをしたけど、冬になると汗もかかないしそんなに汚れてないから毎日でなくてもいい!また、洗うと傷むから洗ってはいけない!そう答える方も多くいます。

では頭の汚れを科学します!

NO1 皮脂
頭皮は飽和脂肪酸という保護作用、発毛、消臭、乾燥防止、などなど健康美を守る守護霊様と言っても過言ではない皮脂があります。しかし、この皮脂は4時間ほど経つと不飽和脂肪酸に変わり、活性酸素や過酸化脂質などの細胞障害物質を形成させ老化促進してしまいます。

NO2 老廃物
汗腺からは季節に関係なく絶えず汗が分泌し乾燥から守ります。しかし汗の中には水分、塩分、アンモニア、尿素、インドールナイアミン、アミノ酸、タンパク質…と複雑な成分で時間が経つと酸化、腐敗し化学反応を起こし血管萎縮脱毛症などの原因物質になります。

NO3 老化角質
皮膚は新陳代謝を繰り返し42~46日で落屑(垢)となり皮膚から離れます。角質がキレイに落とされず厚化するとターンオーバーのサイクルが延びて細菌感染症の温床となります

おまけ 化学物質
スタイリング剤やヘアコンディショナーのような髪をまとめるようなスプレー、トリートメントなどシリコンや合成樹脂剤も化学物質で頭皮には単なる汚れです。

頭は大きな毛穴からは体よりも分泌物は多いです。そこへ外からの汚れや臭いを吸着してしまう毛髪が生えているのです。毎日洗わない事がどれだけ頭皮に悪いことなのかは明らかです。

当サロンにトラブルで飛び込んで来る方も少なからずトラブルの原因が「不潔」という汚れ成分であることが多くあるのが現状です!毎日シャンプーをしていても汚れを落とせない洗浄能力不足であることも少なくないのです。